| 現況調査 ホームインスペクションとは |
見た目だけでは判断が難しい住宅の状態を見極めるためのもの。 今までは建物を現状のまま引き渡しをしていたため 後から不具合が見つかるとトラブルのもとになっていました。 法改正され2018 年4 月から中古住宅取引の際に ホームインスペクションの説明が義務化されました。 とれからは検査を受けた建物が主流になっていくと予想されます。 |
| ホームインスペクション 内容 |
既存住宅状況調査技術者の資格をもった建築士が 目視・間取り・測量・動作確認などにより 消耗・劣化した部位、問題点について 様定められた基準内であるかどうか中立的な立場で検査します。 ※既存住宅インスベヲションガイドライン |
| その結果どうなるのか | 建物の質を踏まえた金額の判断や交渉が可能になり 第三者に調査させることによって 売主・買主双方が安心して取引ができます。 |
璃庇保険とは・・・
璃庇保険とは住宅の重大な欠陥から消費者を守るための保険です。
住宅に璃庇があった場合に保険金が支払われます。
保険の加入にあたっては資格を持った建築士が検査を行います。
重大な欠陥とは、耐震性能に重要な「構造耐力上主要な部分」と
雨漏り等を起とさないための『雨水の浸入を防止する郡分」の
基本的な性能を満たさない状態をいいます。
瑕疵保険のメリット
| 買主 | 売主 |
| ①住宅ローン減税の利用範囲拡大 ②暇庇による損害も補償される ③専門の業者の検査に合格しているため安心 |
①暇庇による損害が補償される ②早期成約につながる ③保証付き住宅として販売できる ④トラブルを回避できる |
かし保険
■保証期間: 1 年または5 年(選択したコースによる)
■保険金額:保険期間を通算して500 万円または1,000 万円(コースによる)
※保険期間5年の場合1,000万円のみ
■免責金額: 5 万円
※検査事業者(被保険者)が倒産等の場合は5 万円の免責金額が発生します。
■保険対象部分
■対象住宅
①既存住宅:住宅の建設工事の完了の日から2 年を超える住宅、または人の居住に供したととのある住宅
②新耐震基準に適合している住宅
・昭和56 年6 月1 日以降に建築確認を受けた住宅
・保険申し込み前の改修工事により新耐震基準に適合している住宅
・改修工事により新耐震基準に適合させる住宅
③現況調査に合格した建物
法律の適合確認耐震強度の確認は行いません。
点検口から見えない範囲の調査やシロアリの検査は通常行いません。
税制優遇
費用・各種料金
| 費用・各種料金 | |
| 現況調査 50,000 円(税別)重要事項説明用報告書作成 報庇保険に加入可能かの判断 |
報庇保険加入の場合 現況調査費用+α保険料（別途ご相談ください）事務手数料 保険証券発行手数料 30,000円(税別) |
規模、用途、ご予算の多寡を問わずお気軽にご相談下さい。
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